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Oladanceウェアラブルステレオをレビュー|そっと耳に乗せるだけでHi-Fiサウンド

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Oladanceウェアラブルステレオ耳穴を塞がない系のイヤホンが大好きな私です。こんにちは。

  1. 圧迫感なく自然な付け心地
  2. 耳が痛くならないので長い時間使える
  3. 装着してても会話に支障なし

というラフさは手放せなくなるメリットで、メガネのように当たり前につけていられます。

主に骨伝導イヤホンや空気伝導イヤホンをメインに使ってましたが、新しいジャンルになるのでしょうか、OWSイヤホンを使ってみました。

OWS(Open Wearable Stereo)

Oladanceが世界に先駆けて開発した
全く新しいオープンイヤーのオーディオソリューション

Oladanceウェアラブルステレオ耳にちょこんと乗せて使うオープンイヤーイヤホン。

解放感(耳を塞がない系)を求めたイヤホンはある意味音質を犠牲にしなければいけないものですが、こちらはこの手の製品にしてトップクラスの音質。解放感と音質どちらも手放せない方にぴったりです。

Oladanceウェアラブルステレオのレビューになります。

Amazonにてスプリングセール『さくらキャンペーン』が開催予定。期間中はOladance本体が20%オフになります。
期間:2023年3月27日9:00~4月3日8:45

Oladanceウェアラブルステレオとは?

耳穴を塞がないオープンイヤーイヤホン。従来のイヤホンの問題を改善するため快適さと音質を追求した製品です。

  1. まるで装着してないかのような自然な装着感
  2. 最大16時間の超長時間再生
  3. 16.5mmの超大型ダイナミックドライバーを採用

ドライバーサイズも再生時間も一般的なイヤホンに比べて圧倒的。低音から繊細な高音までリアルに再現しています。

製品名Oladance Wearable Stereo B1
Bluetooth5.2
重さ片耳12.7g
ドライバー16.5mm
再生時間最大16時間
充電時間1.5~2時間
防水IPX4
カラーブルー、シルバー、オレンジ、ホワイト

Oladanceウェアラブルステレオのレビュー

OladanceウェアラブルステレオこちらOladanceウェアラブルステレオと充電ケース

価格は本体が26,225円と充電ケースが6,980円。

最初は意味が分からなくて…というのも、本体にもケースは付いてるからデザイン違いのオプション?と思ってました。

充電ケースは別売り

Oladanceウェアラブルステレオ開封するとこんな感じで、メガネケース風が本体側のケース。

Oladanceウェアラブルステレオケースはイヤホン本体を充電するためのもので、ケース自体にバッテリーはないんですって。

Oladanceウェアラブルステレオなのでケーブルを繋がないとイヤホンは充電されません。それでも単体で16時間再生できるから、満足できる方は充電ケースを購入しなくてもいい。

Oladanceウェアラブルステレオの充電ケース足りないわ!って方のためにあるのがこちらの別販売になる充電ケースで、2550mAhの大容量バッテリーを内蔵。

フル充電で4.9回分充電できるので、Oladanceウェアラブルステレオの16時間再生と充電ケースの78.4時間併用で最大94.4時間の超長時間再生が可能になります。

一般的なイヤホンに比べて単体でもケース込みでも軽く2倍以上の再生時間。

Oladanceウェアラブルステレオの充電ケース骨伝導よりはコンパクトにまとまる感じ。

耐久性もありそうでデザインも素敵。高級感があっていいですね。

付属品

Oladanceウェアラブルステレオのパッケージ本体も充電ケースもですが、パッケージからしてかなり作りがしっかりして高級な様が伝わってきます。

Oladanceウェアラブルステレオの付属品は下記。

  1. Oladance Wearable Stereo B1
  2. Type-C充電ケーブル
  3. 説明書
  4. シリコンカバー×2

説明書にもかかれていない謎のキャップが…

Oladanceウェアラブルステレオの多分こうして耳裏にあたる部分に被せるもので、これをつけると装着感を変えずにズレにくく落ちにくくする効果が得られます。

そんなところだと思う。

外観チェック

Oladanceウェアラブルステレオのケース何から何までいちいちおしゃれ感のあるOladanceブランド。

ケースは質感良くマットに仕上がってます。

メガネケースみたいにワイドですが、ふた回りくらい小さくて軽いです。

Oladanceウェアラブルステレオ初回は蓋を開けるとペアリングモードに入るので、デバイス側のBluetooth設定から「Oladance Wearable Stereo」を選択するのみ。すぐに完了します。

複数台に接続できるマルチポイントはないので、他のデバイスに接続したい時にはペアリングをやり直す必要あり。

Oladanceウェアラブルステレオイヤホン本体は耳の後ろにあたるバッテリー部とロゴのあるスピーカーで構成。

目につく部分は光沢のある樹脂製を採用。

Oladanceウェアラブルステレオ肌にあたる側にはシリコンが使われて手触りがとてもソフト。

アームは柔らかくしなるので曲げたりひねったりしても問題なし。柔軟性のおかげで壊れにくい作りです。

使い方

Oladanceウェアラブルステレオ操作はタッチセンサー対応で、ロゴのある周囲がその範囲。

再生/停止1回タップ
前曲/次曲L2回 / R2回
音量アップ
音量ダウン
前にスライド
後ろにスライド
通話着信時に1回
通話終了/拒否2回タップ
音声アシスタント3回タップ

左右を同時に5秒長押しでペアリングリセット。左右を同時に2秒長押しでペアリングをやり直すことができます。

スライド操作に珍しさを感じますね。

使ってみた感想

Oladanceウェアラブルステレオメガネをかける感じで耳にセット。

装着感は思った以上に自然で、軽く乗せている状態に近いです。

付けていて付けていない感覚に近いため、「どこに置いたっけ?」と探したら「実は付けていた」が起こるくらいナチュラル!

触ると簡単に落ちそうになりますが、動きには強くて落ちそうで落ちない粘り強さw 頭を振っても大丈夫なようにバランスがとてれてます。

ただランニングやスポーツではさすがに…と思うので、不安があれば付属品のシリコンカバーの出番かも。

耳穴を塞がないイヤホンではトップクラスの音質

Oladanceウェアラブルステレオ私が経験した耳を塞がない系のイヤホンの中ではトップクラスの音質。

なんて言うのかな、、低音も高音もしっかり効いてるのですが、一般的なイヤホンと比べると優しい音質で長時間聴いていても疲れません。

何かに特化したわけでもないですが、バランス良く耳あたりが非常に良いのでバラードなんか最高。楽器もボーカルの声もとても綺麗です。

「まるでスピーカー!未来の高音質と装着感!Oladanceウェアラブルステレオ」

と紹介されてたんですけど、ほんとその通りで耳につける超小型スピーカーのよう。

カナル型のように刺激的な音楽だと長い時間聴いてられないんですけど、これは優しく響くためずっと聞いていられます。

骨伝導イヤホンと比べて

Oladanceウェアラブルステレオこの手の製品で比較したいのは骨伝導イヤホンなんですが、装着感としてはOladanceウェアラブルステレオの方がマイルドで長時間向け。

首の後ろが解放されるため寝ながら使えるのも個人的には嬉しいポイント。反面、激しい動きやスポーツの際に使うなら安定感のある骨伝導を選びます。

自宅でながら聴きするならイチオシです。

ちなみに音漏れは優秀な方かと。そりゃ静かな環境の中で爆音で聴くと普通に漏れますが、そもそもMAX音量で聴くことなんかないので…。

アプリ

Oladance

Oladance

Oladance無料posted withアプリーチ

専用アプリ「Oladance」のインストールでカスタマイズが可能になります。ファームウェアアップデートに対応しているためぜひ使いましょう。(日本語対応)

  • 詳細バッテリー残量の表示
  • タッチ機能の割り当て
  • イコライザーによる音質調整
  • 左右イヤホンのバランス
  • 電源オフ

まとめ

Oladanceウェアラブルステレオ音楽に没頭して自分だけの時間を楽しみたいならカナル型イヤホンやヘッドホンをおすすめしますが、最近では何かしながらの「ながら聴き」に需要があるのかと。

そもそも耳穴に入れるのを嫌がる人も多いので、そんな方には良い選択肢。

リアルな話、臨場感や迫力ではどうしても没入感の高いカナル型に敵わないでしょうけど、耳を塞がない系で音質も求めたいならOladanceウェアラブルステレオは外せない。

Amazonにてスプリングセール『さくらキャンペーン』が開催予定。期間中はOladance本体が20%オフになります。
期間:2023年3月27日9:00~4月3日8:45

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