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Pluscig S10レビュー|50本吸えるハイエンドモデルのIQOS互換機

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Pluscig S10こんにちは~。IQOS互換機の最新モデルPluscig S10のレビューです。

超絶人気のPluscig S9の後継機にあたりV10やP9と同ブランドのPluscig(プラスシグ)から待望の新製品が登場しました。

魅力はなんと言っても最大50本の連続喫煙ですが、予熱や加熱温度、喫煙時間の設定に加えて喫煙本数の管理ができるなど自在性も備えてます。

あらゆる機能を取り入れたようなこのハイエンドモデルは現状IQOS互換機最強と言っていい性能です。早速レビューしてみました。

 

Pluscig S10レビュー

Pluscig S10のパッケージしっかりとしたシンプルなPluscig S10のパッケージ。

付属品は下記のとおり。

Pluscig S10の付属品
  • Pluscig S10本体
  • Type-C充電ケーブル
  • クリーニングブラシ
  • 綿棒
  • タール吸着シート
  • 説明書

スペックが下記になります。

製品名Pluscig S10
サイズ106×31.7×21.6mm
重さ約95g
バッテリー3500mAh
加熱方式セラミックニードル
予熱時間5秒~20秒(4段階の)
使用時間180~360秒(5秒単位の設定)
加熱温度250~390℃(5℃単位の設定)
喫煙本数最大50本
パフ回数無制限
自動クリーニング
振動

時間と温度を細かく設定できてMAXでは50本もの連続喫煙が可能です。折れにくく挿しやすいセラミックニードルに、掃除が楽になる自動クリーニング機能を搭載。

シンプルを求める方には不向きですが痒いところまで手の届くアイコス互換機です。

外観チェック

Pluscig S10カラーはシルバー、アイアングレー、エメラルドグリーン、シャンパングリーンの4種類。こちらはシルバーです。

蓋でも付いてるかのような見た目になってますが、実際にはアルミニウム合金の一種であるジェラルミン1枚がシームレスに巻かれてます。

そのため熱や傷に対する耐久性が高く堅牢なボディです。

Pluscig S10の加熱キャップ上部のスライドカバーはゴミや埃の侵入やニオイ漏れを防ぎます。

Pluscig S10の加熱キャップマグネット式の加熱キャップは指で持ち上げることで着脱可能。

Pluscig S10の加熱キャップ掃除や自動クリーニングの際はこの型で。

ピン状のセラミックニードルは挿しやすく丈夫な特徴を持ち、ムラなく加熱できるなどメリットが多いです。

それを取り囲む素材には耐熱性や安全性に優れた樹脂の一種「PEEK」が使われてます。

Pluscig S10の充電ポート底部にはType-C充電ポート。急速充電に対応するため素早い充電が可能です。試しに残量0から充電してみたところ90~100分ほどで、バッテリー容量にしてはかなり早いタイム。

Pluscig S10のディスプレイサイドにはボタン3つとディスプレイを搭載(フィルムが貼られた状態です)。電源や決定を担う上部のボタン。下部の2つはup/downが主な使い道。

Pluscig S10のディスプレイ視認性は良好で周囲が明るくても見やすくなってます。

使い方と出来ること

Pluscig S10の使い方まず電源ボタンを素早く3回押すとON/OFFで、10分間無操作だと自動OFFになる仕様です。

喫煙した本数、加熱温度、充電残量が確認できまして、加熱中は喫煙残り時間をカウントダウン形式で表示。例えば4分なら240Sから始まり0Sで終了という具合です。

加熱する前に設定を済ませましょう。

Pluscig S10の使い方加熱温度は操作ボタンで簡単に変更ができまして、5℃単位で250~390℃に設定できます。(加熱中の温度変更は不可)。390℃ってずいぶん高温までいけますね。

その他の細かい設定はメニューを開いてから行います。(操作ボタンの同時押し)

Pluscig S10の使い方できることは4種類で左からご説明。

  • クリーニング機能(30秒)
  • 喫煙時間の設定(180~360秒)
  • 喫煙本数のリセット
  • 予熱時間の変更

予熱時間は0~3までの4段階で設定が可能。

Pluscig S10の使い方
  • 0→5~7秒
  • 1→7~10秒
  • 2→10~15秒
  • 3→15~20秒

素早く加熱するかじっくり加熱するかの違いです。が、これどうなんですかね、常に爆速の0で良い気がします。

また自動クリーニングは5本吸うごとでもディスプレイに表示されるので、YesかNoを選択できます。もしくはスルーでもOK。

Pluscig S10を使ってみて

Pluscig S10の使い方まずは付属品の吸着シートを1つ装着し、その上から気にせずスティックを挿入していきます。消耗品になるので汚れたら取り換えましょう。

Pluscig S10の使い方スティックの挿入が少し浅い。ラインまでいかないので熱くなると多少グラつきやすいのがちょっとだけ気になるところ。

さてさて、お好みに設定が終われば電源&使用ボタンを3秒長押し。予熱が始まります。

ボタン長押し→バイブ作動&温度上昇→再びバイブ作動

Pluscig S10の使い方という流れはあっという間に完了して喫煙スタートです。設定した温度でピタッと止まり、時間のカウントダウンが始まります。

Pluscig S10の使い方マイルドに吸いたければ温度を下げれば良いし、吸い応えが欲しいなら逆に温度を上げれば良い。

最高温度の390℃は熱すぎて美味しさを損なうので3分など短時間がお似合い。逆に長めに吸いたいなら温度は低めの方が無難です。

純正アイコスの使用時間は6分or14パフですが、こちらは時間内であれば何回吸ってもOK。300℃の240秒くらいで十分満足できて味にも満足です。

シンプルで全てお任せのアイコス互換機も好きですが、好みの味に自分で寄せていけるのはやはり良いですね。

Pluscig S10の使い方喫煙後、たばこを抜く時はスティックを左右にクリクリ回してスポッと。これでキレイに抜けるのがピン状タイプの良いところでもあります。

回さないで抜くとピンにタバコ葉が付着してしまうので気をつけるべし。

Pluscig S10の使い方こうして加熱キャップを浮かせてからでも綺麗に抜けます。

また定期で行うべき自動クリーニングは超高温でピンにこびり付いた不純物を焼き尽くして綺麗にするものなので、加熱キャップを外した状態で行いましょう。

自動クリーニング機能の効果

Pluscig S10の掃除30本以上吸い終えたところで汚れ具合のチェックをしてみます。ニードルに装着した吸着シートが汚れを吸収しているため内部は綺麗に保たれてました。

付属品は1シート30個なので使い切れば別途購入が必要ですが、Amazonや楽天でも類似品は沢山販売されてます。

結構なんでも使える印象。

Pluscig S10の掃除ニードルは黒く焦げ始めてまして、これを長いこと放置すると落としにくくなります。

一般的にはアルコール綿棒を使用してトゥルンと綺麗にしますが、自動クリーニング機能を使えばあっという間。

30秒のクリーニングをON↓

Pluscig S10の掃除綿棒を使わずに30秒待つだけでここまでニードルは綺麗になります。

内部にカスや汚れが付着した場合はブラシや綿棒で掻き出すなど柔軟に対応すれば良しです。

注意したいのは超高温になること。直後にブラシを入れると溶けるので多少時間を置きましょう。

Pluscig S10とIQOSの比較最後に純正品とのサイズ比較。

10本吸えるマルチと20本のIQOS3デュオに比べ、50本吸えてこのサイズは優秀です。

まとめ

Pluscig S10とてもハイスペックなIQOS互換機「Pluscig S10」でした。

  • 最大50本の連続喫煙を可能にしながら100g以下に抑えたコンパクト設計。
  • 熱や傷に強く耐久性に期待できるアルミ合金と安全性も考慮したPEEK素材。
  • 細かな設定で喫味や時間をコントロールできる操作性。

現状ではこれ以上はないのでは?と思える製品。連続喫煙しても本体が熱をもたないので、スパスパいけちゃいますね。

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