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AIとの融合でロボットが身近に、暮らしは変わっていく

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協働ロボット コボットこんにちは~。例年ならまだ雪が残る我が街に今年はあっさり春が訪れました。生まれてこの方ここまで早い雪解けは初めてです。

さて先日、久しぶりに大好きな焼肉店に行ってきたところちょっとした違和感がありまして、明らかにスタッフの数が減ってます。

閉店がチラつきましたが、注文が届く頃にようやく理解できました。商品を持ってきたのは走行ロボットだったんです。

通路をスイスイと移動してお客様の元へ、受け取るとまた厨房の方へ戻っていく。

TVでは何度も見ていた光景ですが、都会でもない我が街に実装されたのは時代の変化を身近に感じた瞬間でした。

ロボットは身近に

ロボット掃除機そういえばロボットはもう家庭内にも入り込んでいて、今ではAI機能を備えるロボット掃除機はあたり前に使われている。1番身近なロボットではないでしょうか。

一説ですがどんどん小型化を遂げて将来的には虫くらいのサイズになり、騒音にも悩まされず気づけば綺麗になっている。なんて面白い話も。

個人的にロボットに興味を持ったのは20年以上も前にソニーから販売された犬型ロボットAIBOが始まり。

最近あまり聞かなくなったので調べてみたんですけど、2023年モデルが登場してめちゃくちゃ進化してました(^^;

LOBOT(ラボット)とは?近年では人に寄り添うLOVOT(らぼっと)が、AIとの融合の素晴らしさを感じさせてくれます。

愛されるために生まれてきましたLOBOTは、それぞれ個性があって人を覚えて学習して、なついてくれる頭の良さがあり。

体温もあってペット感覚よりももはや家族として迎え入れている方も多く、介護現場でも活躍してるんですって。いるだけで癒してくれる次世代ロボットです。

協業ロボットアームのコボット

ロボットアームの発展も目覚ましい。

協働ロボットは共通の目的を達成するために人と並んで作業できるロボットアーム。

基本的には製造業に関わる方が「人手不足の解決や生産性の向上」「品質の向上」を目指して工程の自動化を検討しています。

協働ロボット(コボット)は幅広い作業に柔軟に対応できることから費用対効果がもの凄く、世界50,000超える製造現場で働いている。

プログラムされたタスクを実行するためには人間の操作が必要ですが、サポートにより誰でもマスターできるようになっているんだとか。

まとめ

協働ロボット コボット将来的にはより高度な自律性を持つことは明らかで、ロボットアームはより複雑なタスクを実行して人間の介入すら必要としなくなるのかも。

ロボットの導入は初期費用は高いにしても、長く使えばコスト削減に大きく貢献できる。

人よりも正確に作業をこなし、文句も言いません。AIとロボットの融合でどこまでいくのか、先を見届けたいですね。

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