音響・映像機器

EarFun Air S レビュー|マルチポイント接続ができる6,000円台の完全ワイヤレスイヤホン

EarFun Air Sこんにちは~。EarFunの最新ワイヤレスイヤホン「EarFun Air S」のレビューです。

価格6,999円のノイズキャンセリング対応イヤホンなのですが、嬉しいことにマルチポイントにも対応しています。

1万円以下でこの機能を備えたモデルをレビューするのは初めてでとても貴重な存在です。

マルチポイントは2台同時接続が可能。

例えばスマホとPCに接続するとしよう。スマホでは音楽や通話用として、PCではYouTubeや動画用に。という具合に簡単に切替が可能になります。

非搭載だといちいちペアリングの再設定が面倒になるため、わざわざし直す気にもならないほど不便です。

求める方も多いと思われるこの機能ですが、数々の賞を受賞するEarFunが応えてくれたところがまた嬉しい。

EarFun Air Sのスペック

EarFun Air SのスペックEarFun Air Sのパッケージ

Bluetoothver5.2
サイズ‎6.5 x 5.6 x 3.1cm
重さ約52g
対応コーデックSBC,AAC,aptX
使用時間イヤホン単体:6時間
ケース込み:30時間
通信距離15m
防水規格IPX5
主な機能ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント
ワイヤレス充電
急速充電(10分充電で120分再生)
専用アプリ対応
価格6,999円

欲しい機能が一通り揃う完全ワイヤレスイヤホンが6,999円と良心的な価格。耳からの着脱で再生と一時停止を自動で行う装着検出機能があればオールマイティーですよね。

EarFun Air S レビュー

EarFun Air Sのパッケージニコちゃんマークみたいで可愛いロゴですよね。ホワイトとイエローからなるパッケージも爽やかで良い感じ。

いつも何かしらの賞を受賞するブランドですが、今回も国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワード「VGP 2022 Summer 金賞」受賞の製品で、プロが選出した今買いのワイヤレスイヤホンです。

付属品付属品は本体、Type-C充電ケーブル、イヤーピース、クリーニング用綿棒、説明書など。

イヤーピースは装着済を含めての4種類(XS/S/M/L)で、初期に装備されてるのはたぶんS。自信ないほど微妙な違いです。

イヤホンに綿棒ついてきたの初めて。

外観チェック

EarFun Air S丸みのあるマットでブラックの充電ケース。割と光を反射します。

上から見るとEarFun Air Pro 2にそっくりだったので記念にパシャリ。

EarFun Air SとEarFun Air Pro 2

激似です!

性能の違いも異なる部分だけ抜粋。

Air SAir Pro 2
対応コーデックSBC/AAC/aptXSBC/AAC
ANCノイズ低減-30dB-40dB
装着検出なしあり
マルチポイントありなし
アプリありなし
価格6,999円7,990円

装着検出があってノイズキャンセリングも強くなるAir Pro 2ですが7,990円と価格も上になります。

Air SはAndroidユーザーに嬉しいaptX対応で、何よりマルチポイントはやっぱり最強の武器になるのかと。

EarFun Air S背面にはType-Cの充電ポート。

EarFun Air S充電中は赤LED、完了で緑LEDに変わります。

LEDインジケータは充電残量を教えてくれる機能で開閉にも反応し、オレンジ、赤、赤点滅の順でローバッテリーに近づきます。

EarFun Air Sワイヤレス充電にも対応。

EarFun Air Sとりわけ小さいわけでもありませんが、ポケットに余裕で入るコンパクトさを備えてます。

通常ブラックは指紋が残り目立ちやすいのですが、こちらはどういうわけか跡が残っても数秒で消えてゆく。握って触ってコネコネしてもご覧のとおり綺麗です。

簡単ペアリングとマルチポイント

EarFun Air S初回は蓋を開くだけでペアリングモードに突入し、デバイス側のBluetooth設定から「EarFun Air S」をタップするだけで完了。以降は蓋を開けるだけで自動で接続されます。

蓋の開閉が電源オンオフになりますが、開けたまま10分経てば自動電源オフになるため余計なバッテリーが消費されません。

下記マルチポイント接続の手順です。

  1. 最初のペアリングを完了させる
  2. イヤホンを充電ケースに入れたままケースのボタンを3秒長押しでペアリングモードに突入
  3. 2台目のペアリングを行う
  4. 1台目のデバイスを手動で接続

ケースボタンの長押しで1台目が切断されるので、2台目のペアリングが完了したあとに1台目を再接続します。

これで2台のペアリングが完了です。

実際にスマホとパソコンに接続。

スマホで音楽を聴いたあとスマホを閉じて今度はパソコンを起動。すると自動接続されるため流れるように動画を楽しめる。

という動作が非常にシームレスでとっても便利です。

EarFun Air S操作はタッチセンサーに対応。

曲戻しができないくらいで基本操作は全てOK、ハンズフリー通話や音声アシスタントの起動まで簡単。

反応も悪くなく使い勝手は良好です。

実際に使ってみて

EarFun Air Sカナル型であるため耳への圧迫感は多少つきものですが、フィット感が良く激しい動きの中でも使えます。

実際に音楽を聴いてみるとバランス良く、イコライザー設定は特に不要でそのままでクリアな音を楽しめます。

特に低音は強めで迫力を求める方には最適。かといってボーカルが弱いわけでもなく、綺麗で透き通る声を堪能できる。

端的に言うとめっちゃ良いです。

ノイズキャンセリング効果

EarFun Air Sノイズキャンセリングは音楽鑑賞中に使っても音質を変えずにナチュラルに切り替わります。

Air Pro 2のノイズ低減-40dBには劣る-30dBですが、使ってみてさほど差を感じないほどANCは効いてます。

人の声は少し遠くに聞こえる程度でも環境音には効果的。室内の換気扇や空気清浄機、扇風機はほぼ聞こえなくなりエンジン音すら静かになります。

ちょうどいい外音取込機能

逆に外音取込は積極的に周囲の音を取り込むため、イヤホンを装着したまま会話したり、屋外での使用に向いてます。

過剰に音を拾いすぎないため、こちらも自然な感じで使いやすいモードでした。

低遅延のゲームモード

最後に、遅延を最小100ms-まで抑える強力なゲームモード(低遅延モード)を使ってみました。

動画ではそもそも遅延を感じないので使わなくても違和感ありません。

音が大事なゲームでは欲しい機能なんでしょうけど、ゲームをしない方には不要だと思われます。

私はゲームをしないため検証できなくてすみません。

専用アプリでカスタマイズ

EarFun Audio

EarFun Audio

Earfun Technology (HK) Limited無料posted withアプリーチ

本機はiOS/Android対応の専用アプリ「EarFun Audio」が使えます。

earfun odioイヤホン単体の充電残量を正確に表示。ノイズキャンセリング・外音取込・ノーマルモードの3種類を1タップで切替。ゲームモードのON/OFFなど、イヤホン側の操作よりも素早く行えます。

EarFun Audioの専用アプリイコライザーでは予め用意された4つのプリセットほか、タップして自由にカスタマイズも可能。タッチ操作も全てではないですが、トリプルタップと長押しの2つの操作がカスタマイズできます。

ファームウェアバージョンで常に最新のバージョンにアップデートできるため、本機を使うならダウンロードしておきたいアプリになってます。

まとめ

EarFun Air S6,000円台でマルチポイント対応のANCイヤホン!

音質良し見た目良しの機能盛りで、これは間違いなく売れるでしょ!

という感じの完全ワイヤレスイヤホンでした。

単純にANC機能を求めるなら同ブランドのEarFun Air Pro 2EarFun Free Pro 2もおすすめですが、複数デバイスで使いたいならEarFun Air Sの一択です。

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