私はホワイトノイズマシン愛用者なんですが、最新版を手にしたので再びのご紹介になります。
これまで使ってたのがこちら↓
約3,000円の製品にずいぶんお世話になりました。
私の使い方としては思うように集中できない時に雨音を聴いてみたり(超おすすめ)、生活音の中で仮眠する時や、無音過ぎてなんだか色んなこと考えちゃって眠れない時のノイズ音。だったりする。
ホワイトノイズは騒音を打ち消す効果があるため、例えば隣人の音とか、寝室でのイビキとか、気になる音を音でシャットダウンできるのです。
夜なかなか眠りに付けないよ~
思うように集中できないわ~
隣人の音が気になる~
なんて悩みを解決する手段には最高で、様々な音を発生させる装置です。
ただ単に癒し音として鳥のさえずりや波の音、オルゴール音などでマッタリしたい時にも大活躍。
「落ち着き」を与えてくれる製品です。
DreameggホワイトノイズマシンD3 Pro
Dreameggのホワイトノイズマシンの中で最もスペックの高い製品がこちらのD3 Pro。29種類の音を発生させます。
・7種類のファン音
・7種類のノイズ音
・15種類の自然音
自然音のラインナップは、小鳥の囀り、波の音、水しぶき、オルゴール①、オルゴール②、雨の音、雨と雷、川のせせらぎ、焚火、虫の鳴き声、水滴、時計、汽車、すーすー、母の胎内音の全15種類からなります。
高性能ドライバーのおかげで音がリアル。臨場感を備えてきました。
Dreamegg D3 Proの特徴は下記のとおりで、
- バッテリー内蔵型でコードレス
- 無段階音量調節
- 30,60,90分のオフタイマー
- メモリー機能
- 有線イヤホン対応
となってます。
私の使っていた初代にあたるD1は有線タイプだったため、1つ不満に感じたのはデスクと寝室への持ち運びが多少面倒。
こちらはUSB充電式でMAX12時間ほどコードレスで使用可能。これだけで使い勝手が格段にアップしますし、さりげなくACアダプターが付くのも嬉しいところです。
もちろん有線タイプとしても使えるため充電の不安はなく、その際はコードが遊ばないようにしっかり固定できるのも好印象。
操作方法
正面の物理ボタンで全ての操作が可能。
音は押す度に変わり、メモリー機能のおかげで前回設定した音が再開時に適用されます。またタイマーを押すと30,60,90のLEDが点灯するので分かりやすい。
DreameggホワイトノイズマシンD3
Dreameggホワイトノイズマシンには3種類ありまして、類似した性能を持つのがD3。ACアダプターが付属されない代わりに収納袋が付いてます。
可愛らしく持ち運びできます。
先ほどのD3 proとの違いは音の種類が5つ減り、高性能ドライバーを搭載していないところ。なので価格も下がります。
2020年9月現在の価格私の愛用品だったD1は有線タイプで音は24種類。
一回りほど大きいD1はコード必須ですが、唯一ナイトライト機能を持ってます。
D3 proとD3はとても良く似ています。
が、D3 proの音は29種類でD3は24種類。
更にリアルな音が聴けるのがD3 Pro。
さてこれらはどれが良い？と思うところですが、数百円の差なので最も性能が高いD3 proが間違いなくおすすめ。
とはいえ、ホワイトノイズの効果は旧モデルでも十分に体験できるため、安さ重視でも失敗にはならないでしょう。
個人的にはコードレス(D3,D3 pro)推しです(｀・ω・´)
ホワイトノイズの音を視聴
製品ごとの音を動画にしてみました。
＼ D3 Pro ／
＼ D3 ／
＼ D1 ／
参考までにどうぞ(｀・ω・´)
まとめ
癒し系ホワイトノイズの効果は様々。安眠、集中はもちろん赤ちゃんの落ち着く音まで用意されてるため使い道が豊富です。
例えば工事などの騒音は気にしないよーにしても気になってイライラするものですが、ホワイトノイズを流すことで刺激がとても小さくなる。
読書する時には小鳥のさえずりを。
マッサージ中には川のせせらぎを。
なんて使い方ではリラックス効果までもたらします。
好みの音を見つけて日々の疲れを癒すのも良いでしょう。
