Android OS搭載！13MPカメラを備えたKOSPET Optimus2が登場！

中国のメーカーKOSPETがAndroid OSを搭載する「KOSPET Optimus2」をグローバルローンチとして発表したのでご紹介。

1.6インチの大型ディスプレイはIPS400×400の解像度を備えるロボット感の強いスマートウォッチ。

WearOSではなくAndroid10を搭載したことでスマホのアプリをそのまま使えます。

SONY製のIMX214グラフィックセンサーを採用した13MP高性能カメラは、フラッシュ付きで90度回転する斬新なモデルになってます。

商品リンク：KOSPET Optimus 2

KOSPET Optimus2の特徴

SonyIMX214グラフィックセンサーを搭載した13MP高性能カメラを搭載。必見は90度の可動式で暗闇でも撮影ができるフラッシュ機能付き。

側面カメラとして写真も撮れて、90度回転後にはインカメラとしてビデオ通話も可能です。

1080P 30fpsの動画まで撮影できる本格派なので、ここぞという場面ではスマホを取り出す手間が省けます。

ディスプレイは1.6インチ、厚みは17mm。一般的な時計に比べるとだいぶごついですが、Android OSを搭載してるためにこのサイズ感。

KOSPET Optimus2はチップセットにHelio P22+PAR2822を搭載することで2つのモードに対応します。

Helio P22は全てのインテリジェントなデータコンピューティングを処理し、PAR2822補助Bluetoothチップは、Bluetooth接続、スポーツデータ収集、その他の機能を処理する役割です。

Androidモードではビデオ、ゲーム、カメラ、音楽、ソーシャル、通話など全ての機能をオンにできるスマホのように扱えるが消費電力が大きい。(1~2日)

Liteモードは通話、ライト、テキスト、メッセージ、スポーツなどのローカライズされたアプリケーションのみのサポートだが消費電力を抑えることができる。(3~5日)

必要に応じてモードを切り替えることでコントロールが可能です。

またスマートウォッチ自体に1260mAhの大容量バッテリーを備えてますが、充電台にも1000mAhのバッテリーが内蔵されてます。

これによりケーブルを必要とせず充電もできるため、バッテリー切れの心配を極端に減らせます。

KOSPET Optimus2には4GBのLPDDR4メモリチップと64GBのeMMC5.1フラッシュメモリチップを搭載。時計はスムーズに動作し、3Dオンラインゲームやビデオソフトウェアも実行できます。

アプリ、写真、音楽なども気兼ねなく使える余裕のある構成です。

最新のAndroid10.7オペレーティングシステムを搭載。Google Playストア、Googleマップ、Google音声検索などのGoogleアプリケーションのフルセットをサポートしています。

一般的なAndroidスマートウォッチは9つのスポーツモードをサポートできるものが多い中、OPTIMUS 2の31種類は圧倒的。

内蔵のVC32S心拍数センサーにより心拍数、睡眠モニタリングに加え血中酸素濃度(SpO2)の計測も可能。

コロナの影響でパルスオキシメーターの需要が増加してまして、SpO2を計測できるスマートウォッチは非常に魅力的です。