IQOS互換機 PR

iSMOKEのレビュー!最強の互換機はこれ?メリットと感想をご紹介

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iSMOKE

この度、IQOS互換機「iSMOKE(アイスモーク)」を試してみました。

互換機ってどーなのよ?
と思う方は多々おられるかと、しかし元となる製品の欠点を補うように開発されたもので性能はたしかです。

これまでIQOSやgloで感じた充電の待ち時間キック感(喉に当たる感覚)の少なさ、、、ぶっちゃけ満足いきません。

それが今回iSMOKEにしたことで”物足りなさ”とおさらばできたので、共有していきますね。

IQOSとgloのデメリット

IQOSは1本吸うごとに4~5分の充電が必要

IQOSチャージャーとホルダー当時アイコスは画期的でしたよね。臭いがつかない。副流煙もない。頭痛が消える。などなど、紙巻タバコから加熱式タバコへ替えた結果はメリットだらけだと今でも感じます。

がしかし、チャージャーとホルダーに分離したIQOSは吸うたびに約5分の充電が必要で、新型IQOS 2.4 Plusでさえ4分かかります。

もちろん選択肢がないですからこの仕様で凌ぐしかないないんだけども、ねぇ、、。特に職場の休憩時間ではもの凄く不便を感じました。紙巻きタバコ陣営に「大変だね」とか言われる始末だ。

gloのキック感が足りない

gloお世話になったIQOSが故障!次に試したgloはホルダーとチャージャーが一体型。1本吸うごとの充電がない分、待ち時間40秒で連続吸引が可能。劇的な短縮だ。

おかげ様で短時間の休憩でも2本吸引に成功!

がしかし、キック感の足りなさ…。いや、これ吸った気します?良いとこ最初の5口で残りは消化作業ですよ。そんなもんだからgloに替えてからタバコ代が激増しました。

以来いつも思うところで

  • アイコスのキック感とグローの連続性があればいいのに…。
  • アイコスとグローを足して2で割ってくれたら丁度いいかも。

で、これらの願いを叶えてくれるのが互換機でして、iSMOKEは特にスピードに強いのため私には最適なものでした。

IQOS互換機、iSMOKE(アイスモーク)とは?

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iSMOKEはアイコスで使用する直径約7mmのヒートスティックをそのまま使えます。ブラックとシャンパンゴールドの2色が元祖、公式での価格は7800円(税別)

アイコス使用者ならすんなり移行できるのも互換機の良いところ。1回ごとの充電も必要なくチェーンスモークがあっさり可能。

発売から約3ヶ月、2018年5月7日に待望の新色が4色追加

ismoke(アイスモーク)新色

パールホワイト、シルバー、シャインピンク、シャインブルーの登場で全6色。他製品の互換機にはない珍しい色が魅力的。

1番の使い勝手の良さは即効性と連続性

アイスモーク
電源ボタンを2秒押すと予熱の始まり。

アイスモーク点灯中僅か10秒で点灯、完了です。
点灯すると3分か約13口の吸引で消灯。

スピード感が圧倒的で全くストレスを感じません。真っ黒なボディもLED点灯で一気におしゃれになりますね。

吸い終われば蓋ごとタバコスティックを取り外し捨てるだけ

アイスモーク蓋ブレードではなくニードルタイプはセットしやすく、壊れにくいのもポイント。このサイクルですから10秒の待ち時間で連続吸引が可能、互換機の中でも最強クラスです。

ニードルタイプはヒートスティックをゆっくり回してスッと抜けばピンへのこびりつきもなく綺麗に抜けます。

1度の充電で13本の吸引が可能

13本吸えます
  • フル充電まで90分
  • 吸える本数は13本

出勤して帰宅まで10本も吸わない僕にはなんの問題もない商品でした。アイコスのキック感とグローの連続性を求めてましたが、それ以上の商品かと。今まで感じていた物足りなさがなくなったのはiSMOKEのこれらの仕様のおかげです。

iSMOKEの使い方

iSMOKEの箱おしゃれな箱で送られてきます。

iSMOKEの付属品

▼内容物
・アイスモーク本体
・USBケーブル
・クリーニングブラシ
・取扱説明書

アイスモークのケーブル、充電

約20本吸うごとにブラシでのクリーニングがおすすめ。適切なメンテナンスは性能を維持します。

USBケーブル

下部にはUSB接続端子(充電中は点灯状態が続きます。)

アイスモークのONとOFF時2秒以内に電源ボタンを5回押すことでONとOFFの切り替え。成功すると点灯しますが、すぐに消灯してスタンバイモードの完了。

スタンバイモード時に出来る操作
・1回押すと充電残量の表示
・2秒長押しで余熱開始
・3回押すとクリーニングモード開始
・5回押すと電源OFF

覚えておきたい操作はこのくらいです。

iSMOKEを使うメリット

アイスモークはコンパクト
  • 30gの軽量コンパクトサイズ
  • 棒状の熱源で壊れにくい
  • 1度の充電で13本吸える
  • ホルダーをチャージャーに入れる必要がない
  • 待ち時間はたったの10秒

重さ30gはIQOSの1/4。

熱源を棒状にすることにより全体にムラなく熱を与えます。この構造により本来のおいしさを実現。実際に吸ってみたところ味はアイコスとそれほど変わりないですが、通気口もあるため詰まりもなく吸いやすい。

IQOS2.4PlusiSMOKE
重さ120g30g
待ち時間4分10秒

iSMOKEのデメリット

ismoke本体ブラックはツヤのない素材で高級感がいまいち。IQOSやグローはずっしり重く高級感がありますが、本機においては30gでツヤ消し素材。お世辞にも高級感があるとは言えません。

ただそれも、新色の登場で幾分改善されたのではないでしょうか。

ismoke(アイスモーク)新色

フル充電13本吸引は互換機では無難なところですが、外出中にこれ以上吸う方、そして充電する場所がない方はモバイルバッテリー等による供給が必要となりますね。

iSMOKEはこんな人におすすめ

iqos互換機のiSMOKEIQOS互換機「iSMOKE」は、

  1. 連続吸引できる加熱式タバコがほしい
  2. 待ち時間は短いほど嬉しい
  3. 重いより軽くてコンパクトの方が良い

こんな方におすすめでして、短時間でサクサク吸いたい方には抜群に相性が良い製品です。

まとめ

iSMOKEケース付きどの加熱式タバコでも自分に合う合わないは存在します。だからこそ自分に合った仕様を選びたい。

即効性と連続性、コンパクトではiSMOKE
従来の紙巻タバコとライターを所持してるかのような持ち運びやすさ、待ち時間のストレスを全く与えない仕様でした。他の互換機をお持ちの方だと小ささに驚くのではないでしょうか。

同じようにこれまでの加熱式たばこに満足できない人であれば、検討する価値があります。