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数字が浮かび上がるLEDデジタル時計「Tri Clock」「Tri Clock BIG」をレビュー

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Tri ClockLEDで光る時計を飾ってみました。

シンプルでおしゃれ。お部屋のイメージがガラリと変わります。

こちらデジタル時計のTri Clock(トリクロック)は、日本ポステック株式会社の販売する新生活向けのアイテムです。

機能はアラーム、調光、LEDカラー変更、ナイトモードといたって単純ですが、このデザインがとにかく魅力的。

私はというと、時計には多機能よりもおしゃれを追求したいところで、なんならアラームすらもスマホで十分。事足ります。

光の強さを変えられるため昼間でもハッキリ見えますが、暗闇ではほんとに数字が浮かんだように見える光景も素敵です。

消灯してみると?

TriClock BIG実物でみると更にかっこ良く感じます。

ナイトモードにすると夜は勝手に光が弱くなる機能も便利。

暗闇で光を強にするとこうなります↓

TriClock BIG周辺までハッキリと。

ちょっと明るい程度でもなく部屋全体がうっすら照らされるので、就寝前のまったりタイムは電気がいらないくらいです。

さて、今回は光るデジタル時計のご紹介ですが、上の写真は「Tri Clock BIG」で大型サイズ。それと小型サイズの「Tri Clock」もあるのでお間違えのないように。

小型モデルのTri Clock

TriClockまずは小さめサイズのデジタル時計。

高さ7.5×横幅21.5cmです。

大きな製品と比べて仕組みと機能が若干異なります。

TriClockそのうち1つが底部のスタンドで、デスク上に置くのにピッタリなスタイルです。が、こちら簡単に外せるので壁掛けタイプとしても使えます。

TriClock使用には付属のUSBケーブル(1m)を繋げばOKですが、ACアダプターもあるのでコンセントからでも大丈夫。

パソコンに差し込んで付近に置くのがおすすめスタイルかも。

操作は上部の物理ボタン3つを使い、出来ることは下記のとおり。

・時刻表示(12/24hモード切替可)
・アラーム(スヌーズ対応)
調光(3段階)
・LEDカラー選択(3色)
・ナイトモード(時間設定可)

LEDカラー選択はTri Clockのみ対応

Tri Clock時刻合わせは手動でも簡単でした。ちなみにこれが明るさ最大です。

私の手のひらを広げたくらいのサイズですが、時計表示に全振りしたようなデザインのため一般的な置時計よりは断然大きいです。

またLEDは白に加え、赤と青の3種類に対応。

Tri Clock明るさを低くした赤LED。

ボタン1プッシュで変更できます。

Tri Clock同様にこちらが青色。LEDのホワイトとブルーは綺麗ですね。このカラー変更、小型のTri Clockのみに付く機能になるのでご注意ください。

大型サイズのTri Clock BIG

さて、大型のTri Clock BIGはだいぶ立派なサイズ。

Tri Clock BIG高さ16.4×横幅45.1cmはインパクトが凄い。

こんなデカいのなかなか飾ってる家はないのでは?という感じで私はとても気に入ってます。

どのくらい大きいの~?って比べてみると、

Tri Clock BIGこんなにサイズが違います。約4倍大きいのだとか。

スタンドはないですが、厚みがあるので安定した置き型としても使えます。

Tri Clock BIG奥行きは2.7cmほど。

接続方法は変わらずUSBケーブルで繋ぐ有線式。

Tri Clock BIGちなみにTri ClockもTri Clock BIGも背面に電池が入るので、ケーブルなしでもイケる?と思ったのですが時刻設定のバックアップ用でケーブルは必須でした。

ネジ3本あれば壁掛けにできるので、電池のみでも使用できれば嬉しかったです。壁掛けにするとコードを隠すにはかなり工夫が必要かと。

Tri Clock BIGの少々異なる点はリモコン式。

Tri Clock BIG本体の中心にマグネットでくっ付いてるものですが、外すと離れた場所から遠隔操作ができるようになってます。

こちらの機能は下記のとおり。

・時刻表示(12/24hモード切替可)
・アラーム(スヌーズ対応)
・調光(3段階)
・ナイトモード(時間設定可)

カラー選択が出来なくLEDは白のみです。

実際に使ってみました

Tri Clock BIG壁掛けにしたいところですが、コードが目立つので置き時計として使ってます。が、棚に置いてもインテリア性があって全然有り!

なんとなく写真だと見にくいような気もしますが、少し離れた場所からの方がハッキリ見える感じです。

Tri Clock BIGナイトモードにすると夜間は暗く調整されるため、就寝時に明る過ぎて困ることはありません。

デフォルトで18:00~6:00までがナイトモードですが、時間を設定することも可能。

Tri Clock BIGちょっとおしゃれな雑貨店にでもある雰囲気なので、自宅だけではなく職場でも活躍できるポテンシャル。

家族からも「かっこい~」との言葉を貰えて一安心。

3段階の光の強さで見た目は結構変わってきます。

Tri Clock BIG寝室でMAXにすると明るすぎ。少し明るい方が寝れるぐらいな方には丁度良き。

リビングではぽわ~っと全体が照らされるので、ナイトライトとして良い雰囲気を作ってくれたりもします。

まとめ

TriClock小型のTri Clockと新シリーズとなる大型デジタル時計のTri Clock BIGの紹介でした。

どちらも壁掛け&置時計の2way仕様。

私としてはデスク上にぴったりなTri Clockに、リビングの目立つ場所にどどんと置きたいTri Clock BIG。

お部屋の雰囲気を変えてみたい方にもおすすめです。

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