吸着式衣類スチーマー「Morus V6」の発売からわずか半年ほどで、進化版となる「Morus V3」がMakuakeにてプロジェクトを開始!
2025年5月29日の正午よりスタートしました。
Morus V6が未だに新製品のイメージしかないので、このスピード感に驚かされます。
初代との違いがとても気になるので見てみると、まるで面影のないフォルムに再び驚きました…!!
発売前にサンプルをいただいたので、使ってみた感想など比較して思ったことをまとめていきます。
\ プロジェクト開始 /
衣類スチーマー歴代1位「Morus V6」の進化版だけに今回も人気になりそうですが、200名様限定の超早割を狙っていきたいところです!
プロジェクトのリターンは下記のとおり。
【1】超早割【200名様限定・35%OFF】 Morus V3 ×1
<セット内容>
・Morus V3 ×1台
(超早割価格:6,500円 / 一般販売予定価格:9,980円)
【2】超早割【200名様限定・38%OFF】 Morus V3+交換用パーツセット
<セット内容>
・Morus V3 ×1台
・交換パーツセット ×1組
(超早割価格:7,100円 / 一般販売予定価格:11,480円)
【3】超早割【100名様限定・40%OFF】 Morus V3コンプリートセット ×1
<セット内容>
・Morus V3 ×1台
・交換パーツセット ×1組
・折りたたみハンガー ×1個
(超早割価格:7,900円 / 一般販売予定価格:13,160円)
吸着式衣類スチーマーMorus V6に進化版が登場
記憶に新しいMorus V6は吸着式衣類スチーマーとしてMakuakeでプロジェクトを行い、応援購入総額は1億円を超える大ヒット商品になりました。
ハンガーに掛けられた衣類を掃除機のように吸引しながらアイロンすることで、ゴミやダニを吸い取りながらビシッと仕上げる画期的な製品です。
アイロン台不要で、一般的な衣類スチーマーに比べて遥かに綺麗に仕上げるのが圧倒的な強み。衣類スチーマーの弱点を克服してきました。
そして早くも進化版となる「Morus V3」の登場↓
これ何が変わったのかと言いますと、
- 自立式になった
- 水タンクが2倍以上の400ml
- 香り付けができる
- 約1/2の価格で買える
吸着式衣類スチーマーの性能そのままに買いやすくしたエントリーモデルの位置づけ。
Morus V6:19,800円
Morus V3:9,980円
進化点も加えて、もっと幅広くの方に使ってもらいたいという想いを勝手に感じております。
アロマなんかを注入して香り付けできるのもPRポイントでしょうけど、私としては自立式で安くなったことに注目しています。
とはいえ、近未来的なフォルムは影を潜め、吸着の強弱ができなくなった事実も。
Morus V3 レビュー
サンプル版は量産版と少々異なる部分があるほぼ完成形に近い試作品です。
第一印象ですが、初代の面影はほとんどなく見た目では到底勝てない差がありまして、おしゃれ重視の人にはMorus V6を素直におすすめします。
ただ使い勝手はこちらが上。約半分になる価格も相まって、頻繁に使う方にはこちらをおすすめしたい。
外観や使い方
新たに追加された要素の除毛用アタッチメントは、短いブラシのような複数の突起でゴミや毛を絡め取る効果があります。
中心にはセラミックパーツが取り付けられていて、ここに香り付けの液体を垂らしてスチームと共に衣類に香りを浸透させる仕組み。
こちらの姿がデフォルトで、除毛や香り付けを必要とする場合にアタッチメントを取り付けることになります。
上にはスチーム穴、下に吸引口を備え、吸引しながらアイロンがけをすることでパキッと仕上げます。
吸引された空気とゴミ等はフィルターを通して上部から排出。ロゴ下には表示ランプがあり、コンセントを差し込むと青く点灯します。
持ち手にあるスライドスイッチは吸着のオンオフになり、スチームのみの使用も可能。
Morus V6に存在した吸着やスチームの強弱調整はV3でなくなりましたが、吸引力自体はアップしているようです。
トリガーを引くことで作動します。
タンクは初代よりも遥かに大きい400ml(初代は170ml)
水を入れる口も広くなり、漏斗を使わなくても注水できるように改善されてます。
吸引されたゴミがたまるフィルター部はスライド式で外せます。
簡単に分解できて水洗いも可能。
30秒で予熱完了
コンセントに差し込むと電源オン(青点灯)になり、約30秒で予熱が完了します。
電源オンオフはなく、すぐにアイロン面が熱くなるので要注意。
予熱完了でLEDの色が変わるなど変化がほしかったのですが、特に何もないのは残念でした。耳を澄ますとカチッと聞こえるのは使えるサイン??
使い方は簡単です。
- タンクに水を入れる
- コンセントを差し込む
- 約30秒で使用可能
予備動作としてスチームを数秒間噴射することで、水の流れが安定してムラがなくなります。とんでもなく熱いので、絶対に生命体には向けないように。
使用中はLEDが青から水色に。
Morus製品最大の特徴を活かして吸引+スチームでがんがん使ってみたいと思います。
ハンガーに掛けた衣類をスチーム
タンスで眠っていた服をMorus V3でアイロンがけしてみます。衣類スチーマーはアイロン台不要でハンガーに掛けられた衣類のシワを伸ばす手軽さがメリットなのですが、シワが伸びにくいという最強のデメリットも…!!
そこで開発されたのがMorusの吸着式衣類スチーマーで、衣類に吸着しながらスチーム、アイロンすることで疑似アイロン台を演出。ビシッとアイロンがけできて、ゴミやダニの死骸まで除去、除菌までできる画期的な製品です。
使ってみると分かりますが、衣類がピタッと貼りついてくるので、宙に浮いた衣類のシワを綺麗に伸ばせるのが圧倒的な強み。
基本片手でできますが、素材によってはもちろん、袖なんかは広げてアイロンした方が綺麗に仕上がります。
吸着力が大きく向上したかは体感でしかないですが、少なくとも初代同等それ以上な感じで、絶妙な強さだと思います。あまり強すぎても弊害がありそうですし。
スピーディーに綺麗にシワがとれるため、衣類スチーマーの性能としては文句なしの合格。1度使うと他の衣類スチーマーは使えまい。これは本当に思います。
左:ビフォー / 右:アフター
ほぼほぼ片手でしかも数分でここまでナチュラルに仕上がるのは従来の衣類スチーマーでは考えられなかったのですが、これなら信頼できる頼もしい存在になります。
左:ビフォー / 右:アフター
スーツのように折り目をパキッとつけるのは流石に難しいのですが、スーッと撫でるだけで一発でシワがとれます。
面倒くさがり屋さんにおすすめしたい。
デメリットを挙げるなら
衣類スチーマーとして最強のシワ伸ばし能力ですが、デメリットを上げるなら普通のアイロンではありえない音。
Morus V6にもMorus V3にも共通で言えるのは、ハンディクリーナーのような音がします。
これは吸引する機器では避けて通れないことですが、使ってみて1発目の感想が「うるさい!」にはならなくて、「凄い!」になります。
不快音には感じないので、長時間使っても苦にならないかと思います。
布団やソファの除菌に便利
洗いにくい布製品の除菌や消臭にめちゃくちゃ便利で、ソファやクッション、布団や枕、どでかいぬいぐるみなどに使いまくってみました。
特に枕や布団には絶対にダニの死骸や生体が潜んでいると確信しているので、高温スチームを浴びせて吸い込むのは確実に効果的なはず。
リフレッシュされた布団だと思うだけで気持ちがいい。
終わった後のフィルターのお姿ですが、
こんなに汚いんですか?
床掃除じゃないんだぞ?
細かな塵が積もったかのうよう。
顕微鏡で見てみたいです。
これは全部水洗いでジャブジャブしてすぐに綺麗になりました。
ちなみに除毛用アタッチメント、うちはペットがいるので結構助かります。絡んで取れにくい素材なので、思った以上には働いてくれる。
Morus V3はこのアタッチメントで香り付けもできまして、お気に入りのアロマや香水が使える仕様になってます。
Morus V3とMorus V6を比較したスペック
新型でエントリーモデルのMorus V3と、おしゃれな初代モデルMorus V6の比較。
Morus V3 | Morus V6 | |
サイズ | 113×162×292mm | 109×174×241 |
重さ | 785g | 959g |
電源コード | 1.8m | 2.4m |
予熱時間 | 約30秒 | 約20秒 |
水タンク | 400ml | 180ml |
連続スチーム | 約30分 | 約10分 |
消費電力 | 900W | 900W |
機能 | 除毛アタッチメント 香り付け機能 | スチーム調整 吸引調整 |
価格 | 9,980円 | 19,800円 |
少しサイズアップして重くなったかな?と思いましたが、比較するとそれほど変わらず実寸で785gと軽量化されてました。
予熱時間は気になりませんでしたが、電源コードの長さは気になりました。
総合的にみると機能向上が目立ってまして、まずは自立式デザイン。初代のスタンド式もおしゃれでしたが、利便性では圧倒的に新型です。
連続スチーム時間の向上、スチームの浸透力向上、吸着力の向上、香り付け機能もあり、これでお値段を従来の半分に抑えてきたのだから素晴らしい。
Morus V3 まとめ
先に言いましたが見た目ではMorus V6派が圧倒すると思いますし、見た目がかなり重要なことに変わりなく。
性能的にもMorus V3が向上したのは間違いないのですが、かと言って初代のMorus V6が劣るのかと言われればそうとも言えず。
扱いやすさはMorus V3の勝ち。例えば2つ並んでいたら、使うのはV3になります。V6は飾っておきたくなるくらいのデザイン性が好み。
MorusV3は自立式でサクッと使えるのと、排水も劇的に楽になってました。安くなって使い勝手が向上したのはプラスでしかありません。
\ プロジェクト開始 /
衣類スチーマー歴代1位「Morus V6」の進化版だけに今回も人気になりそうですが、200名様限定の超早割を狙っていきたいところです!
プロジェクトのリターンは下記のとおり。
【1】超早割【200名様限定・35%OFF】 Morus V3 ×1
<セット内容>
・Morus V3 ×1台
(超早割価格:6,500円 / 一般販売予定価格:9,980円)
【2】超早割【200名様限定・38%OFF】 Morus V3+交換用パーツセット
<セット内容>
・Morus V3 ×1台
・交換パーツセット ×1組
(超早割価格:7,100円 / 一般販売予定価格:11,480円)
【3】超早割【100名様限定・40%OFF】 Morus V3コンプリートセット ×1
<セット内容>
・Morus V3 ×1台
・交換パーツセット ×1組
・折りたたみハンガー ×1個
(超早割価格:7,900円 / 一般販売予定価格:13,160円)

