LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)LiberNovo Omniを使い始めて約11か月。

レビュー当初は「こんな椅子があるのか」とかなり衝撃を受けましたが、現在もデスクチェアとして普通に使い続けています。

特に気に入っているのはこの3つ。

  • ソファのようなふかふかの座面
  • 身体の動きについてくる背もたれ
  • ボタンひとつで使える5分間のストレッチモード

一方、約1年使ったからこそ分かったこともあります。

心配していた座面のへたりや電動機構の故障は今のところありません。ただし、ファブリックの表面には細かな毛玉ができました。

10万円以上する椅子を買うかどうかは人それぞれですが、私がその価格帯から選ぶなら、今でもLiberNovo Omniがいいです。

この記事では身長172cmの私がLサイズを約1年使った感想を、メリットだけでなくデメリットまで含めてレビューします。

LiberNovo Omniを約1年使った結論

8月撮影・デスクとOmniの全景これは2026年8月に別のデスクを撮影したときの写真です。

わざわざOmniのレビュー用に引っ張り出してきたわけではなく、現在もこの椅子を普段使いしています。

レビュー当初に心配していたのが、ふかふかの座面がどれくらい持つのか。そして電動ランバーサポートやストレッチ機構が故障しないのかという点でした。

約11か月経過した現在は、

約11か月使った結果状態
座面のクッション気になるへたりなし
電動ランバーサポート不具合なし
ストレッチ機能不具合なし
座り心地大きな変化なし
ファブリック細かな毛玉あり

という状態です。

使い始めたころから評価が大きく変わったところもありません。

最初に感じた快適さが今も続いている。

長く使った結果としては、これが一番大きな評価になります。

LiberNovo Omniのメリット・デメリット

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)先に、実際に使って感じた良いところと気になるところをまとめます。

メリットデメリット
座面がとにかく柔らかい価格はかなり高い
背もたれが身体の動きについてくる約22kgと重い
電動で腰・背中への当たりを調整できる樹脂部分は価格ほどの高級感がない
5分間のストレッチが気持ちいい長期使用で生地に細かな毛玉ができた
約11か月使っても座面に気になるへたりなしM/Lで座面奥行きが異なる
電動機構も今のところ故障なし電動部品なので将来的な故障リスクは残る

高価な椅子なので、万人に「買った方がいい」とは言えません。

ただ、私は実際に約1年使って、それでも評価が落ちていません。

ここから詳しく見ていきます。

現在はOmni SE・Proも登場している

私が使っているのは、2025年に日本へ上陸した初代のLiberNovo Omniです。

購入を検討している人は少し注意が必要で、現在はラインナップが増え、Omni SEやOmni Proなども登場しています。

この記事で約1年使用してレビューしているのは初代Omniです。

LiberNovo Omniを実際にレビュー

独特だけどスタイリッシュな外観

LiberNovo Omni最初に見たときの感想は「鎧みたい」でした。

背面に1本のしっかりした軸があり、そこから背もたれが浮いているような独特の構造です。

頭と背中を支える部分には柔軟性があり、身体を左右に動かしたときにも追従します。

一方で正面から見ると意外なほどスッキリ。

背面と正面でかなり印象が変わる、見ていて面白いワークチェアです。

ただしフレームやパーツには樹脂が使われていて、この部分に10万円超の高級感があるかと言われると、私は感じません。

ここは購入当初から今まで評価が変わっていない部分です。

ソファのようなふかふかの座面

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)Omniで最初に衝撃を受けたのが座面です。

「ふわふわ」だけでは足りないくらい柔らかく、厚みと弾力があります。

メッシュチェアとはかなり方向性が違い、感覚としてはソファに近いです。

私はこの柔らかさがかなり好みでした。

そして約11か月使った現在――。

1年使ったLiberNovo Omniの座面約11か月使用した座面。クッションのへたりは感じないものの、表面には細かな毛玉が見られます。

クッション自体には気になるへたりを感じていません。

ただ、今回あらためて近くで確認すると、ファブリック表面には細かな毛玉ができていました。

普段座っていて気にしていなかった程度なので座り心地への影響は感じませんが、購入当初とまったく同じ状態というわけではありません。

生地の見た目をきれいに保ちたい人は、この点は知っておいた方がいいです。

身体についてくる背もたれ

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)Omniの魅力は電動機能だけではありません。

背もたれ自体に柔軟性があり、沈み込みだけでなく身体を左右にひねったときにもついてきます。

「身体を椅子に合わせる」というより、椅子の方が身体についてくる感覚です。

約1年使っても、ここはOmniで特に気に入っている部分です。

リクライニングとフットレスト

LiberNovo Omniのリクライニングとフットレストリクライニングは105°・120°・135°・160°の4段階。

最大160°まで倒すとかなり深く身体を預けられ、別売りのフットレストと組み合わせれば休憩用の椅子としても使えます。

座面下のダイヤルから反発力も調整可能。

私は力を抜けば自然に倒れるくらい弱めの設定が好きなので、ここまで緩くできるのは今でも気に入っています。

電動ランバーサポートは約1年使っても故障なし

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)のアームレスト左側アームレスト下にある物理ボタンから、ストレッチモードとランバーサポートを操作します。

ランバーサポートは無段階で動かせるため、その日の姿勢やリクライニング角度に合わせて腰から背中への当たりを調整できます。

腰から背中まで押し出されるようにフィットする感覚は、普通のワークチェアとはかなり違います。

レビュー当初は、

「電動になったことで、普通の椅子にはない故障リスクが増えた」

ことをデメリットとして挙げていました。

これは今でも考え方として変わりません。

ただし、約11か月使った私のOmniでは現在まで電動機構に不具合はありません。

長期耐久性を保証できるわけではありませんが、少なくとも私が実際に使った期間については問題なく動いています。

5分間のストレッチは今でもOmni最大の魅力

ボタンを押すと約5分間、背中を押しながらストレッチするモードが動きます。

これは最初に使ったときからかなり気に入りました。

マッサージチェアとは違って、仕事で使っている椅子から移動せず、そのまま休憩に入れるのがいい。

長時間デスクに向かったあと、リクライニングしてそのままストレッチ。

約1年経った今でも、Omniならではの機能だと思っています。

身長172cmでLサイズを約1年使った感想

OmniにはMサイズとLサイズがあり、私は身長172cmでLサイズを使っています。

MサイズLサイズ
推奨身長153~175cm170~190cm
座面奥行き45cm48cm
ヘッドレスト~座面53~61cm57~65cm

172cmはMとLの推奨身長が重なるところなので、購入するときに迷いやすい身長だと思います。

私の場合はLサイズを約1年使っていて、サイズが合わないと感じたことはありません。

ただ、体格だけでなく座面の奥行きの好みもあります。

私と同じくらいの身長だから必ずL、とは言い切らず、MとLで座面奥行きが3cm違うことも確認して選ぶのがおすすめです。

LiberNovo Omniは約1年使っても評価が変わらなかった

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)LiberNovo Omniはかなり特徴の強い椅子なので、評判を見るときは「高評価か低評価か」だけで判断しない方がいいです。

特に座面の柔らかさやサイズ感は好みや体格によって評価が変わります。

私の場合は柔らかい座面が好みで、172cm・Lサイズを使用。

その条件では約1年使っても評価はかなり高いままです。

一方で、硬めの座面が好きな人、シンプルな構造の椅子を求めている人には、Omniの方向性そのものが合わない可能性があります。

口コミを調べるときも、自分と近い体格・使い方の人なのかまで見るのがおすすめです。

LiberNovo Omniはこんな人におすすめ

LiberNovo Omni約1年使った経験から考えると、Omniが特に合うのは長時間デスクに向かい、柔らかな座り心地とリラックス性能まで求める人です。

逆に、価格を最優先する人や硬めの座面が好きな人、電動部品を使わないシンプルな椅子を長く使いたい人にはオーバースペックでしょう。

約22kgあるので、頻繁に椅子を持ち上げたり別室へ移動したりする用途にも向きません。

高価ではあります。

ただし私は約11か月使った現在も、「この価格帯から椅子を選ぶならOmniがいい」という評価です。

組み立ては一人でも難しくなかった

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)の組み立てかなり大きな箱で届くため、箱の移動は大変です。

一方で組み立て自体は難しくありませんでした。

大きなクイックガイドが付属し、必要な工具も揃っています。

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)の付属品基本的にはパーツを乗せてネジで固定していく作業です。

似たネジに長いものと短いものがあるので、そこだけ注意。

私は慎重にゆっくり組み立てるタイプですが、一人でも特に苦労せず完成しました。

むしろ大変だったのは大きな段ボールの片付けです。

LiberNovo Omniの主なスペック

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)主要部分だけ残します。

  • リクライニング:105° / 120° / 135° / 160°
  • ヘッドレスト:上下・左右・前後・角度調整
  • ランバーサポート:電動無段階調整
  • アームレスト:上下・前後・左右角度・左右幅
  • バッテリー:取り外し式・USB Type-C充電
  • 耐荷重:136kg
  • M / Lサイズ
  • フットレスト:別売り

価格・販売条件・保証内容などは変更される可能性があるため、購入時は公式サイトで最新情報を確認してください。

LiberNovo公式サイト

まとめ|約1年使っても「もう手放せない」は変わらなかった

LiberNovo Omni(リベルノヴォ オムニ)最初にOmniをレビューしたとき、私は「もう手放せない電動ワークチェア」と書きました。

約11か月経ったので、答え合わせです。

今も普通に使っています。

座面には細かな毛玉ができましたが、クッションに気になるへたりはありません。電動ランバーサポートやストレッチ機能にも、今のところ故障はありません。

そして座り心地に対する評価も変わっていません。

10万円以上の椅子を誰にでもすすめるつもりはありません。

それでも、

「その価格帯で自分が買うならどれ?」

と聞かれたら、私は今でもLiberNovo Omniを選びます。

新品を2週間使ったときには分からなかったことまで含めて、それが約1年使った現在の結論です。

LiberNovoの現在のラインナップをチェック

私が約1年使っているのは初代のLiberNovo Omniですが、現在はSEやProなどラインナップも増えています。

最新モデルや現在の価格を確認したい人は、LiberNovo公式サイトやAmazon公式ストアをチェックしてみてください。

【公式サイトを見る】
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