ご存じでしょうか?最近はオープンイヤーイヤホンに流れがきています。
・周囲の音が聞こえる安全性
・長時間でも耳が疲れにくい
単純に耳穴を塞ぎたくない派も相まって、ブームは当然やってくると予想はしていました。
当然、コスパ最高で名高いオーディオブランドのEarFunにも期待がある中で、ついに、待ちに待った、と言う感じで登場したEarFun OpenJump
2025年4月25日に発売。価格は8,990円。
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有効期限:2025年5月9日~5月22日
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いずれも価格は8,990円→6,711円(税込)
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クーポンコード:EARFUNOWPR
EarFun OpenJumpのスペックと特徴
快適な装着感と高音質が特徴で、日本国内最大級のAVアワード「VGP2025」にて金賞を受賞した製品。
ハイレゾ相当の音質を再現する“ハイレゾワイヤレス認証”も取得し、LDAC対応により高音質の音楽をワイヤレスでも楽しめます。
Bluetooth | 5.3 |
---|---|
サイズ | 76.1×66.9×27.3mm |
重さ | 73.5g(片耳7.8g) |
防水規格 | IPX7 |
ドライバー | 14.2mm羊毛複合ダイナミックドライバー |
再生時間 | イヤホン単体:11時間 ケース込み:最大42時間 |
価格 | 8,990円 |
特長は下記のとおり。
・10分の急速充電で2時間再生可能
・マルチポイント対応で複数デバイス接続
・シアターモード搭載で臨場感のある音響体験
・AIノイズ低減マイク4基搭載でクリアな通話
・ゲームモードで低遅延&没入感
・EarFun Audioアプリ対応
・Google Fast Pair対応
IPX7防水だから汗や雨はもちろん、水にうっかり落としても安心。一時的な水没にも耐えられるレベルの防水性能です。
再生時間はLDACオン時ではイヤホン8時間、ケース込みで30.5時間に減少します。
総評して使いやすいさを追求して生み出されたオープンイヤーイヤホンな仕上がり。
EarFun OpenJump レビュー
付属品はシンプルで、本体とType-Cケーブルと説明書。ケースにイヤホンが収納された状態で届きます。
一般的なワイヤレスイヤホンと比べると大きめに感じる充電ケースですが、それでも私が愛用していたオープンよりもかなりコンパクト。
質感やデザインはこれまでのEarFunブランドと遜色ありません。
ケースに無駄なく収納されたオープンイヤホンは、マグネット式の着脱でスムーズに出し入れ可能です。
イメージよりも遥かに小さかったイヤホン本体。このままの形で耳に引っ掛けるイメージで、メガネをかけるように装着できます。
サイズ感としてこれ以上を求めるのは難しいところまで小型化されているのでは?
丸みを帯びた形状で、可愛らしさも備えたフォルム。耳に掛ける部分はチタンを用いた形状記憶合金。シリコンで包まれて耳触りがとても良い。
操作はロゴ部分のタッチセンサー式になり、2タップで再生停止、1タップで音量アップダウン、3タップで前曲次曲の変更など。
右で音量アップ、左で音量ダウンになるように、分かりやすさを感じます。
オープンイヤーのスピーカー部。耳の傍に小型スピーカーを置く感じと表現されるように、耳穴を圧迫しないで聴けるのが大きな特徴。
スピーカー部はゴロンと大きめに見えますが、耳穴に向かうような形状になってます。正面から見て目立たなく、いい意味で存在感が薄くなってます。
Google Fast Pairでペアリング
ケース蓋を開くだけでペアリングモードに突入し、接続先デバイスのBluetooth設定からから「EarFun OpenJump」を見つけてタップすると完了です。
対応するAndroid端末ではGoogle Fast Pairにより、近づけるだけで通知がきて、タップしてペアリング完了。
最初くらいしか使わない機能ですが、スムーズなBluetooth接続は安心できるポイントの1つ。
さて流れるようにスマホに接続しましたが、本機は複数デバイスに接続できるマルチポイントに対応し、アプリから簡単に追加登録が可能です。
私は決まってもう1つの空きはPCに接続して、どちらでも使えるようにしています。1度登録すれば操作は不要でシームレスに切り替えしてくれます。
オープンイヤーがさらに好きになる自然な装着感
装着していないかのような装着感が本当に素晴らしく、シリコンに包まれた軽くてしなやかに曲がるチタン合金の肌触りもお気に入り。
耳穴を塞がない解放感と痛み知らずの付け心地なので、使わない時でもそのまま装着していることが多くなりました。
結果として装着中か外してるのか分からない状態になることが多く、就寝前は耳を触って確認する動作が身に付いたくらいです。
これぞオープンイヤーの醍醐味で、周囲の音を遮断しない安心感も魅力です。
もちろん集中したい時はカナル型やヘッドホンのANCにお世話にもなりますが、圧倒的にオープンイヤーを使う機会が増えてます。
これでいて落ちにくいのでスポーツ時は特におすすめです。
再生時間はたしかに長時間でも?
イヤホン単体11時間、ケース込みで42時間の長時間再生に思えますが、それは一般的なイヤホンと比べた結果。そもそもカナル型イヤホンを1日中装着ことはあるのだろうか?私には耐えられない。
ことオープンイヤーイヤホンに関してはあまりに装着感がラフなため、平気で充電時間が削られ、気付いたら赤灯になることも珍しくなく。10分で2時間再生できる急速充電のありがたみを感じた瞬間でした。
音質の正直な感想
どこまで求めるかによりますが、私としてはアンダー1万円のオープンイヤーイヤホンとしては価格以上の満足感。深みのある低音が実現され、シャリついた高音になるわけでもなく、ボーカルの声も綺麗です。
カナル型でなくてもここまで高音質にできる時代に突入したのだから、需要が高まるのも納得ができるというものです。
音楽もですが動画やゲームでも違和感なく、映画では臨場感を再現できるシアターモードにまで対応しています。
実際にアプリからシアターモードをオンにしてみましたが、音の広がりが臨場感やリアルなサウンドに繋がります。映画の迫力が増すのはもちろんですが、音楽にも没入できるので私は常にオン。
他の製品よりも効果がやや控えめな分、耳にかかる負担も少ない印象でした。
EarFun Audioアプリでできること
EarFun製品を使うならダウンロード必須。アプリでは詳しい充電残量とアップデートも可能です。
・低遅延のゲームモード
・臨場感を体験できるシアターモード
・イコライザー
・デュアルデバイス(マルチポイント)
・高音質のLDAC
簡単な操作で変更できます。音声ガイダンスの言語や自動電源オフの時間設定など、細かな設定にも優しさを感じます。
Bluetooth接続でもハイレゾ相当の音質を楽しめるLDACですが、マルチポイントと同時に機能しない、バッテリーの消耗が早い、接続の安定性などの難点もありまして、私は使ってません。使わなくても十分満足できる音質なのですが、音質重視にしたい場合には是非。
EarFun OpenJump まとめ
ワイヤレス充電や装着検出こそ非搭載ですが、私としては欲しい機能だったマルチポイントやシアターモードが非常に喜ばしいEarFun OpenJump
タッチセンサーによる操作性、アプリの使い勝手も良好で、ストレスなく使いやすいオープンイヤホンに仕上がってました。
流石に耳に負担がかかるほどの音量で聴くと音漏れはしますが、普段聴く程度の音量では音漏れは気にしなくていいレベル。かなり抑えられてます。
1番はこのナチュラルすぎる装着感と解放感にあると思うので、オープンイヤーイヤホンは初めて!という人には本当に使ってみてほしい。見ていた世界が変わるほどに便利です。
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いずれも価格は8,990円→6,711円(税込)
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