SOUNDPEATS Mini Pro レビュー｜6,000円台で体感できる強力なノイズキャンセリングイヤホン

SOUNDPEATS Mini Proのレビューです。2022年4月22日に発売されたANCとcVc8.0ノイズリダクションに対応する小さなワイヤレスイヤホン。Miniだけに。

SOUNDPEATSのイヤホンはこれまでいくつも使ってきてハズレを引いた記憶なく、ユーザーに優しい価格帯でもいつも期待を超えるデキに驚かされます。

安定感しかないオーディオブランドですよね？

今回の新製品は日常生活の雑音を消し去り没入感に浸り、通話中はノイズを抑えて綺麗な声を届けられるといったメリットあり。お値段6,000円台です。

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SoundPEATS(サウンドピーツ)

SOUNDPEATS Mini Proの特徴

ブラックとホワイトの2色あります。お手持ちのイヤホンがことごとくブラックであることに気付いたためホワイトにしてみたところ、クソがつくほど可愛いです。

イヤホンのロゴ部分に反応するタッチセンサー式のイヤホンで、AAC/aptX/aptX Adaptiveまで幅広く対応。iPhoneでもAndroidでも快適に使えますよ。

Bluetoothの最新バージョン5.2を備えるSOUNDPEATS Mini PRO。

装着検知やワイヤレス充電に非対応ですが、6,000円台で強力なノイズキャンセリングを体験できる完全ワイヤレスイヤホンになってます。

以前よりパッケージがだいぶしっかりしていて好き。

付属品は本体、イヤーピース3サイズ、Type-C充電ケーブル、説明書。

こんなに小さかったんですね。

画像で見るともっと大きさを感じたので嬉しいギャップです。

サラッとしてマットな見た目も好きですが、指紋が全く目立たないのもホワイトの良いところかも。

背面には充電用のCポート。

丸っこいので自立しませんが、充電中はケーブルのおかげで自立する姿が見られます。

充電時やイヤホンの取り出しではロゴ下のLEDライトが点灯し、緑、黄、赤で残量がアバウトに分かります。

ケース内で充電中のイヤホンは赤で点灯して完了で消灯します。

丸っこいイヤホンとサウンドピーツのロゴがなんともおしゃれでセンスが良い。

初回のペアリングはイヤホンを取り出すとモードへ突入。

スマホ側のBluetooth設定から「SOUNDPEATS Mini PRO」をタップするだけでスムーズに接続されます。

1度ペアリングが終われば以降はケースからの取り出しのみでOK。

イヤホン同士がマグネットでくっ付くので、取り出して置く場合に迷子にならなくて良いですね。

ゴロンとごつく見えますが片耳約5gで標準的。

装着は小細工なしでスッと耳穴に入ります。

落ちにくく動きでズレたりもしないのに自然な感じ、圧迫感がないので平然と長い時間使えます。

遮音性の高いカナル型でここまでナチュラルな付け心地はあまり経験なく、私の耳にピッタリでした。

・ANC(ノイズキャンセリング)機能搭載
・相手の声が聞き取りやすいcVc 8.0ノイズリダクション対応
・低遅延モード(ゲームモード)搭載
・バイオセルロース製の振動板採用
・低遅延で音質と安定性が向上するaptX Adaptive対応

タッチで誤作動もなく扱いやすい操作性。

電源オンオフはケースからの取り出しや戻しを基本としますが、ロングタップの手動でも可能です。