音響・映像機器

Baseus SiMU S1 Proレビュー|ANC搭載のかっこいいワイヤレスイヤホン

Baseus SiMU S1 Pro レビューBaseusさんからワイヤレスイヤホン、Baseusの「SiMU S1 Pro」をレビュー用にいただいたのでレビューです。

最新のBluetooth5.2を搭載した本機は騒音を低減するノイズキャンセリング(ANC)機能を備えてワイヤレス充電にも対応しています。

Amazonでは現在価格5,999円で販売中。

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Baseus

Baseusは中国発のメーカーで2021年より日本に進出し、Amazonを中心にガジェットやカー用品を取り扱っています。

最近では世界初となるQC5.0対応の急速充電器で話題を呼びましたが、今回は5,000円台のワイヤレスイヤホンが主役です。

Baseus SiMU S1 Proのパッケージと付属品

Baseus SiMU S1 Proのパッケージ前向きに捉えるとコスト削減のためパッケージには薄い厚紙が使われてます。耐久性は弱く傷もつきやすいので爪で引っかかないように注意が必要です。

Baseus SiMU S1 Proの付属品セット内容はBaseus SiMU S1 Pro本体、イヤーピース3サイズ、USB Type-C充電ケーブル、取扱説明書になっています。

価格以上に見える高級感

Baseus SiMU S1 Pro同価格帯の製品に比べて明らかに高級感のある充電ケースは強みの1つになること間違いなし。光沢感のあるダークブルーで見た目や質において1万円以下とは思えないクオリティ。

この価格の中では良い意味で浮いており、手にした瞬間は「お~」と心の声が漏れそうになりました。

Baseus SiMU S1 Pro背面に備える物理ボタンは本体下部のLEDインジケータで充電残量の確認と、出荷時の状態に戻すリセットの役目を担います。

バッテリー容量は21%以上で白、20%以下で赤、10%以下で赤点滅とアバウトです。

Baseus SiMU S1 Proの充電ケース金具の素材がケースと異なりまして、開閉の際はカチャカチャしなくて安定感があることに気付きます。

スリムな設計は片手で開けられるのも快適で、イヤホンは指の腹で押し上げると簡単に取り出し可能です。

Baseus SiMU S1 Proの充電底部にはType-Cポートを備え、その横にあるLEDインジケータでおおまかな残量と充電の状態を表します。充電中は赤で完了すると白。

バッテリー容量380mAhのケースにかかる充電時間は1.5時間と素早く、ワイヤレス充電でも2時間で完了。

10分間の充電で90分間の音楽再生ができる急速充電機能もいざという時に心強い。

Baseus SiMU S1 Proのイヤホンカナル型のイヤホンはAirPodsに似た外観で、私としてはこの形状の方が使いやすい。棒状の部分をつまむことで耳への着脱が容易であり、タッチセンサー対応の機器でも誤動作させずに扱えます。

単純にマイクが口元に近づくため通話しやすなるメリットもありますが、さらに本機にはENCノイズキャンセリングで高精度の通話品質が確保されてます。

Baseus SiMU S1 Proのイヤホンイヤホンはタッチセンサー対応で有効範囲はイヤーピースの裏側です。耳への着脱だけで音楽の一時停止と再生ができる装着検出機能こそ非搭載ですが、片耳3.6gの超軽量。

音量とANCの有無で再生時間が変わりますが、MAXで7時間、充電ケース込みでは28時間の連続再生が可能です。

実際に使ってみた感想

Baseus SiMU S1 Proのイヤホン高級感のある外観にフィット感もとても良い。ただしイヤホン側で音量調節ができなく若干クセのある操作感が印象的で、タッチからの反応がワンテンポ遅れるため慣れるまで違和感は残ります。

音質はドンシャリ傾向にあって低音はドンドンの高音はシャリシャリです。特に低音が強めで迫力があり、ドンシャリとはこのことか!ってくらい分かりやすいイヤホンです。

バラードよりロックの方が相性は良いですが、曲によって印象が変わるため一概にも言えません。ドンシャリ好きな私としてはタイプでした。

初めて自宅で使用したときには接続の不安定さと音質のバランスの悪さを感じたのでどうしたもんかと思ったのですが、使い込むごとに良化して今では別物級です。

気になる場合にはとりあえずエージングを。接続は不安定とまでは言いませんが良くはないでしょう。

ANC効果

イヤホンに長く触れることでノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み、ノーマルモードの切替が可能で、効果音の違いからモードを判別できるようになってました。

こちらはANCのみ少しタイムラグを感じましたが、35dBのノイズ低減効果で起動すると環境音がスッと消える感じが分かります。

価格以上で良好ですが、1万円以下でANC性能を第一に求めるならEarFun Air Pro 2の方が上です。

外音取り込みはしっかりしたもの。ただしノイズ音が強めで必要以上に環境音を拾うため、音楽を聴いてないときには外した方が自然。逆に音楽を聴いてるときには丁度良く最高でした。

スペック

Baseus SiMU S1 Pro
Bluetoothver 5.2
対応コーデックAAC,SBC
通信距離10m
再生時間
(ケース込み)
最大7時間
(最大28時間)
充電時間
(ワイヤレス)
1.5時間
2時間
防水IPX5
バッテリー380mAh,イヤホン40mAh
充電端子USB Type-C

まとめ

Baseus SiMU S1 Proのイヤホンデザイン性が高く一言ならANC付きのかっこいいワイヤレスイヤホンです。自己満ですが手にすると気分も高まります。

音量調節ができない仕様と操作感のラグがいささか残念ですが、お値段以上の高級感とANCは魅力的。

5,000円台のワイヤレスイヤホンとしては高性能で価値のある存在です。

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