「Bluetoothってなんか難しそう!」というイメージを持っている方も少なくありません。初めて使用するのであればそれは当然のこと。
でも全然難しくないんですよ。
Bluetooth(ブルートゥース)ってそもそも何?今さら恥ずかしくて聞けないけど!って方でも簡単に接続できるので恐れることはありません。
そしていざ使ってみるとその素晴らしさに気づきます。Bluetoothヘッドホンはコードが不要、通話も可能なワイヤレス。体に密着させるヘッドホンだからこそ魅力を感じます。
- 動いても邪魔にならない
- 引っかかることもない
この2点は最大のメリットですが今回は「とりあえず使ってみたいなぁ」と。そんな方に向けた安価でも実用性に優れたものを選びました。
Mpow 密閉型 Bluetoothヘッドホン
Bluetooth4.0ヘッドホン
【付属品】
- 3.5mmオーディオケーブル(有線)
- USBケーブル(充電)
- 収納袋
カラーバリエーション7色が鮮やかでキレイ。
たった4時間の充電で20時間のワイヤレス、付属のイヤホンジャックコードで有線接続可能。ワイヤレスでも有線対応だといざという時に安心です。通信範囲は10m、スマホのみではなくパソコンやTVにも接続OK。
伸縮によりサイズ調整、側面の操作で再生・送り・音量・通話をボタン1つで行います。なおCVC6.0ノイズキャンセル搭載ですが、これは通話の際のノイズを抑えて聴き取りやすくするものです。(音質には無関係)
この性能に価格3,000円台は抜群のコスパ高。それでいて見た目もカッコ良いのでBluetoothの世界へ入門したい方にはおすすめできる製品。
18ヶ月のメーカー保証も万全です。

Mpow H7
Bluetooth4.0
【付属品】
- 3.5mmオーディオケーブル(有線)
- USBケーブル(充電)
- 収納袋
上記のMPOW7色カラーより更に格安の2,000円台のヘッドホンであり、コスパが良いと評判のヘッドホンです。
3時間の充電で最大15時間の再生時間、有線可能なワイヤレスヘッドホン。Rのイヤーパッドで直感的に操作が可能で、なんと言っても低価格でありながら音質が上々です。
以前MPOWのヘッドホンをレビューしたのでこちらも参考に↓

ケースが付属されるのも好印象ですね。
JBL T450BT Bluetooth4.0
JBLの密閉型ヘッドホン
【付属品】
- 充電用USBケーブル
JBLは世界で有名なスピーカーの製造会社。近年はヘッドホンでも人気の商品を手掛けてます。
こちら有線接続は不可。約3時間の充電で最大11時間の連続再生と、通信範囲は10m。(大体はclass2の10mが一般的。)
密閉型ヘッドホンは周囲に音を漏らしにくく低音に優れています。Rのイヤーパッド部のボタンで再生や通話も可能。JBL T450BTの特徴でもある低音は魅力の1つ!
August Bluetooth4.1 EP640
Bluetooth4.1 apt-xコーデック対応
【付属品】
- 充電用USBケーブル
- 有線接続用ケーブル
充電3.5時間で15時間の連続再生。通信範囲は10m。3.5mmイヤホンジャックで有線接続も可能。
接続機器側も対応していればapt-xは重宝します。タイムラグの少ない高品質な音を聴くことができ、TVや動画を視聴する際には違和感が少なくなります。曲を聴く分にはなくても気になりません。
イヤーパッド部の操作はヘッドフォンをしながらでも通話・再生・曲送りと直感的にできる。音質も良くCVC6.0で通話も聴き取りやすくなってます。
August EP636
Bluetooth4.1のシンプルデザイン
【付属品】
- USB充電用ケーブル
Amazon推しのこちらは2,000円台の格安ヘッドホン。無駄がないフォルムと130gの超軽量タイプ。
約2.5時間の充電で最大12時間の連続再生(有線接続には非対応)。
さらにCVC6.0で通話も良好、プロファイルは全4種に対応しほぼ全てのBluetooth端末が使えます。(NFC機能搭載)
音質は無難なところですが特に問題も感じません。気楽に購入できるBluetoothヘッドホン代表です。
まとめ
iphonのイヤホンジャックが廃止になりBluetoothの活躍の場も増えました。
実のところ低価格帯はなかなか充実していて甲乙つけがたいものが非常に多く迷います。そんな中でも人気と実用性に富んだBluetoothをおすすめとして紹介させて頂きました。
イチオシは断然Mpow密閉型。人気、評判も圧倒的。
安価重視ならもちろんAugust EP636。
ただ、音質に関しては正直値段に見合ったものです。”過度な期待は禁物、だけどこの価格でこれだけ聴けたら満足”と言えるような商品たちです。
まずはデビューしてみましょう!

