いまいちど

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スドーサテライトとは?産卵箱との違いや種類と使い方|熱帯魚の飼育


熱帯魚を飼育する上でサテライトが脚光を浴びている。Amazonで取り扱いを開始したのは2009年のこと。これまでグッピーの出産に活躍したのは産卵箱でした。

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従来の産卵箱は水槽内に取り付ける。


その目的は主に出産・隔離・稚魚の飼育など。稚魚が食べられてしまう恐れがあるため、それを防ぐには抜群の効果があり今では種類も豊富で機能も充実している。

でもサテライトを使用してから元には戻れなくなります。

サテライトは外掛け式の産卵・飼育ボックス

スドー サテライトL (外掛式産卵飼育ボックス)

株式会社SUDOのスドーサテライトが有名


サテライトは外掛け式の産卵箱で水槽の外に引っ掛けて使うタイプエアーポンプとホースを接続することで水槽水をBOXの中へとくみ上げ、満タンになれば水槽の中へ戻る。

こうして水槽の外に設置されたサテライトですが、水槽の水は常に循環した状態になる。そのメリットは大きい。

メリット

・外に取り付けることで水槽の中に圧迫感がなくなり、そのぶん広くスッキリとして見える。

・循環することで水質と水温が水槽内と同じになる。別途でヒーターやフィルターがいらないのが嬉しい。

・エアーで水を押し上げているので酸素を含んだ新鮮な水がBOX内に入り続けることになる。

・観察しやすい。水槽外にあることで容易に中の様子を覗くことができ、餌やりも楽。

 

逆に悪い点を考えてみます

デメリット

・たまに聞く問題は水温について。循環させているけどエアーポンプの力はそれほど大きいものではなく、水の供給量は少なめ。そこで若干の水温の差ができるとのこと。ですが、今のところそう感じたことは一度もありません。

・もう一つはエアーの音がうるさいことで、これはたしかにその通り。気になる人はもの凄く気になるとは思うけど、対策はできます。

スドーサテライトの音はうるさい?静かにする2つのおすすめ方法

 

使途がかなり豊富

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使い道はかなり多彩で人によりそれは異なると思います。感覚的にはもう一つ小型の水槽が横についてるようなもので、そこではアイディア次第で色々できます。

当たり前に産卵箱と使うも良し。生まれた稚魚を成長するまで見守るも良し。

・弱った魚を隔離
・逆に気性の荒い魚の隔離
・観察のため
・水合わせ
・トリートメントスペース


簡単なものであれば水草も育成できます。

ろ材を入れればちょっとしたサブフィルター替わりにも。砂や水草を入れれば小さな第2水槽が誕生、その別空間で何かを育てるのも面白い。

スドーサテライトは5種類

・サテライト、S、M
・スリムS、スリムM


正直、サテライトスリムに関しては奥行き9,5cmは狭すぎると思いました。これだと自由がきかないのであまりお勧めはできません。

基本的には大きさの違いであると考えて正解ですが、Lだけは多目的ボックスとした扱いとなっています。それだけ大きく自由度が高いです。

3種類の違いを説明します。

スドーサテライト

サテライトの画像

W17×D13×H13 水量1,2L


別途必要なものはエアーポンプとエアーチューブのみ。その他はセット内容のもので簡単に設置から作動までできます。(3種類同様)


付属のセパレーターは産卵のとき以外は取り外して使うことができ、このサイズは中間のタイプで使いやすいです。

スドーサテライトS

サテライトS画像

W10×D13×H13.5 水量0.7L


サテライトSはかなりコンパクト、ただスリムではないので不思議と狭く感じません。出産が1匹であればこの程度で十分だと思います。

狭いので水流の影響を心配しましたがそれも不要でした。吸水自体にそこまで勢いはないのでBOX内でくつろぐ余裕もあります。

スドーサテライトL

サテライトLの画像

W27D15H14 水量2L 


Lのみ仕様が少し異なり仕切り版が2個付いてきます。部屋を2~3個に区切ることができてその使い方はさまざま。

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少し見にくくてすいません。

左が真ん中で区切った2室、右は3室になってます。


産卵時に必要なセパレーターはないので、しっかり稚魚を保護したい時はこれを使うべきではないと思います。(SかMがおすすめ)

ただ、仕切りには細い溝がたくさんあり、生まれたばかりの稚魚は通り抜けれます。このLサイズで出産した場合、稚魚の生存本能があれば別室へと逃げることも可能です。


最大の特徴は大きさ

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比較してみるとその違いがはっきりと。

・17×13×13(サテライト)
・10×13×13.5(S)
・27×15×14(L)


横幅27cmってよく考えたら30cm水槽に近いですよね。大きく感じて当然です。けれど使ってて思うのは、サイズは大きい方が使い道がそれだけ増えるということ。

まとめ

以上がサテライト、S、Mを使ってみての感想です。スリムS、Mは殆ど使用してません。なので記載しなくごめんなさい。

本当に狭くて可愛そうで。

 

サテライトをはじめて使った時は驚きました。こんなに良いものが存在したのかと。

飼育者であれば1つはもっていて損のない商品だと思っています。それがいま必要なくとも。

また先に記載したサテライトの騒音問題はなかなか厄介です。購入するのであれば先に対策した方が悩みの種は消えます。

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チューブに繋いだこちらからエアーがでますが、ポコポコと音がします。これが不快に感じる方が非常に多いんです。

 

・1つは別売りのグレードアップセット
・1つはスポンジフィルターの結合

対策として2点すすめていますが、詳しくはこちらに記載しているの宜しければお読み下さい。

スドーサテライトの音はうるさい?静かにする2つのおすすめ方法


熱帯魚飼育をする経過で少しづつ増える周辺の機器。あ、これいいなぁ、あれもいいなぁと。

その中でもサテライトは高性能で手頃な価格だと思います。どうせなら素敵な熱帯魚ライフを送りたいものですね。


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