いまいちど

子育てパパの雑記ブログ。主にガジェット、熱帯魚、ライフスタイル、ブログについて語ります。

マニュアルよりも愛情を優先した。昔飼ってたインコの最期

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インコとの思い出話

 

小学校高学年の時にペットショップで一目ぼれした

インコの画像

僕が子供の頃に一羽のインコを飼った。ペットショップで見つけたインコがとても可愛くてどうしてもと買って貰った。

幼稚園に通ってた時から生き物はとても好きで、いろんな生物を連れて帰ってきて飼育してた。親も良く許してくれたなぁと、今では思う。

小動物を飼育するのはこの時がはじめて。

店員さんに飼育方法を聞いた。だけどそれ以外は無知だった

今でこそ飼育の方法は溢れているし、ネットで検索すれば簡単にわかる。けれど当時はそんなこと全然わからなくて自分の好きなように飼育していた。

餌あげてれば良いくらいの感覚。

雛を迎えたので餌やりに早起きし、学校から帰宅すればとにかく一緒にいた気がする。ずいぶん懐いていたと思う。


ほとんど放し飼い状態。器用にカゴの入口を開けて出てきてお腹が減ると勝手に戻り餌を食べる。

居間の天井付近に設置していたおもちゃのバスケットゴールにいつもとまっていた。まるで皆を監視するかのように。

好きなように生きて好きなように行動した

インコとスマホ

ご飯を食べてるといつもインコがそこにいた。落ちてるご飯粒とかパンとか、醤油をなめたりもしていた。なにか食べてると必ず肩に乗ってきておねだりするようになっていた。

いつしかお風呂までついてくるようになり一緒に入ってた。さすがに湯船にはつからないけどシャワーをかけると大人しくまったりとしていた。何考えてるかはわかんないけど、傍から見ると気持ちいいなぁと言ってるかのような感じ。


この頃にはもう立派な大人。羽も綺麗に生えそろい自由に飛べるようになっていた。帰宅するとすぐに飛んできて肩にとまる。出迎えてくれてるようで嬉しかったのを覚えている。

ある日テレビを見ていると襟から服の中に入ってきて、お腹の辺りでじっとして寝ていた。かわいいなぁと思って、できるだけ動かずに寝かせてあげた。

暫くして目覚めて、もぞもぞと肩の上まで戻ってきた。糞をしてないか服の中を確認したらそこには1つ卵があった。

あ、メスだったのねと、この時はじめて気づく。中学生になっていた僕だけど、ほんとにインコのことに関しては何も知らなくて、わからないままでも楽しいからいいやと思っていた。

7年間こんな生活を変わらず続けた

インコの成長は早いけど、まだ子供の僕だって負けていない。このような生活を続けて高校を卒業するくらいになり、身も心も成長したというもんだ。

この7年間で自分にとっても色んなことが起きている、さらっと7年。だけどそこには受験もあるし恋愛もあったし毎日の中身が新しいことだらけで激闘だ。


でも、インコに対しての愛情だけは変わらなかった。僕が大きくなってインコも成長したけど、なにも変わらなかった。



亡くなるその日。力ない僕のインコ。最期が近いとなんとなく悟ってしまった。ほとんど動かなくなっても差し出した僕の手のひらに乗ってきた。2時間くらいそのままで、気付いたら息をしていなかった。

高校生にもなり息ができなくなるほど泣いたのはこの時が初めてだ。最期が僕の手の中で良かった。感謝の気持ちは伝わったかなぁ。

明日、そこにいないのが辛い。

大人になってからインコの飼育方法を調べた

パソコンで調べている

そこには知っておいた方が良さげなことが沢山あった。とくに食べ物については人間が食べるものは大概あげてはいけない。野菜すら厳選したものでないとダメと分かった。お風呂も間違っていた。お湯は羽の脂を落として体温調節に狂いがでてしまう。体調を壊してしまうようだ。


一番気になったのはインコの寿命はどれくらいなのだろう。調べてみたけど、幅広すぎていまいちわからない。飼い方でだいぶ変わってくるけど6年~12年と記載されたものが多かった。

一応は平均上にのってはいるけど、うちのインコがお世辞にも長く生きれたとは言えないことがわかった。

僕のせいで寿命を縮めてしまったのではないだろうか、もっと正しく飼ってあげればまだまだ生きられたんじゃないか、そんな思いからたくさん調べた。

インコについてはそれなりの知識をつけた。


ただそれでも思うのは、どうやって飼育してきたかではなく、どのくらいお互いが楽しく過ごせたのか。それだけ。あの日ペットショップで出会って、うちに来たことを幸せと感じてくれていたのかなぁと

 

そうであれば嬉しい。